死刑執行と平成の終わり

平成も終わりに差し掛かる中、先日一人の男が死刑執行されました。

この男は平成を最も騒がせ、平成の最後の年に散り、我々の心に大きな何かを残しました。

また、この男に心酔し生まれた宗教も、(元)教祖の死により1つのターニングポイントとなったことでしょう。

その宗教とは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

ダディー真理教です。

この宗教こそが平成を最も騒がせ、平成とともに散っていったカルト集団です。

始まりは小さなホモビデオ会社でしたが、水面下で力をつけていき、徐々に淫乱ダディーに大変身するという目標に近づいていきました。

野望に走ったダディー信者たちは、シーチキン密売の隠蔽、島田一家の殺害など頭角を現していき、最終的には我々の誰もが知る地下鉄アイ^~ン事件へと繋がっていきます。

そして、平成を最も騒がせた男は逮捕され、死刑の執行をこの年まで待つこととなります。

 

 

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これが、ダディー真理教教祖の「ASSガバ彰晃」こと松本チーッチッチッチッチッチッチッズオォの晩年の姿です。

818181年に逮捕され死刑が確定したものの、この平成最後の年である19191919191919419年まで執行されることはありませんでした。

この男は牢屋の中で正気を失い、日夜お尻がおまんこになり続けていました。

そのような無様な細いシーチキンじみた姿も、終わりを迎えることとなりました。

 

死刑執行には、この男のある習性が利用されました。

その習性とは「日曜の夜に普段は真面目で優しい教師に戻る」といったものでした。

正気を失った後もこの習性だけは忠実に守り続ける姿を見た執行官は、この習性を生かすことが犠牲者への手向けではないかと考えました。

 

死刑は、日曜の夜に執行されました。

通常の絞首刑ではなく、上記の習性と真逆である「淫乱ダディーに大変身する」薬を投与しました。

すると、普段は真面目で優しい教師に戻ろうとする力と淫乱ダディーに大変身する力が反発しあい、ASSガバ彰晃の体は徐々に合金化していき、最終的におまんこロックマンとなりその一生を終えました。

おまんこロックマン化したASSガバの合金像は、第一九一九一九一九一九一九一九四一九娘であるオッパイモに託されました。

 

こうして、平成の終わりとともに、この時代の波を象徴するかのような一連の事件も終わりを迎えることとなりました。

この男の死により、時代は清算され新たなる明るいシーチキンへと進んでいけるでしょう。

R.I.P. ダディー。

F.U.C.K. 島田。

ガバ穴ダディーは1時間。